房総国際芸術祭 Boso Triennale

これまでの取組

History

千葉県市原市では、地域課題の解決や交流人口拡大を目的に、2014年から芸術祭「いちはらアート×ミックス」を開催し、アートを媒介にした地域の魅力の再発見と活用に取り組んできました。これを継承し、2024年は内房総5市(市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市)にて官民協働で「千葉県誕生150周年記念事業 百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」を展開。2027年はそれをさらに発展させ、千葉県、市原市、木更津市、大多喜町が連携し「房総国際芸術祭 アート×ミックス2027」を開催します。

2014

中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス2014

会期

2014年3月21日~5月11日[全52 日間]

会場

市原市

作品数

-

作家数

13の国と地域から66組

「晴れたら市原、行こう!」をキャッチコピーに、廃校になった小学校の活用、小湊鉄道の列車やバスなど交通の活用、そして食や自然など地域資源を活用した新しい芸術祭が開幕。廃校を使った拠点施設が誕生し、また列車や駅、車窓からの風景までも取り入れた移動型パフォーマンスや、駅の公共トイレ自体が作品になるなど、これまでにない形をつくり上げた。市原市南部の里山を中心に、美術がもつ地域資源を顕在化する働き、多様な層の人々の協働を促す力を活かしながら、首都圏近郊都市が抱える問題の解決を目指した。

2017

いちはらアート×ミックス2017

会期

2017年4月8日~5月14日[全37日間]

会場

市原市

作品数

37点

作家数

31組

現代アートと地域資源との融合を一つのテーマとして、市原市で継続的に活動する作家を中心とした作品展示に加えて、多くの体験型のワークショップを展開。「小湊鉄道100歳企画」や地域の伝統ある祭礼との連携、市内小中学校の児童、生徒たちによるウェルカムボードなど、作家・地域・住民・サポーターが一体となった「おらがまちの芸術祭」として、開催した。

2021

房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+

会期

2021年11月19日~12月26日[全29日間]

会場

市原市

作品数

90点(新型コロナウィルスの影響により、中止作品3点)

作家数

17の国と地域から70組

世界中で蔓延した新型コロナウイルス感染症の影響により、度重なる延期を余儀なくされた「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス 2020+」。3回目となる芸術祭は、海外を含む70組の作家による過去最大の90作品を出展するとともに、小湊鉄道の17の駅舎を舞台とした「駅舎プロジェクト」や、五井機関区、旧平三小学校などを新たにエリアに加え、更に進化した作品を展開。コロナ禍における新たな芸術祭として、作品の展示会場の消毒や来場者の検温などの感染防止対策を徹底し、一人の感染者も出さずに無事に会期を終了した。

2024

千葉県誕生150周年記念事業
百年後芸術祭〜環境と欲望〜内房総アートフェス

会期

[イベント・パフォーマンス期間]
2023年9月30日〜2024年5月26日
[アート作品展示期間]
2024年3月23日〜5月26日[全49日]

会場

市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市

作品数

91点

作家数

17の国と地域から77組

千葉県誕生150周年記念事業の一環として、内房総5市で開催。2014年から開催していた前身の「いちはらアート×ミックス」を継承し、官民協働による初の地域連携型芸術祭として展開された。総合プロデューサー・小林武史と総合ディレクター・北川フラムが率い、91点のアート作品(うち新作/新展開60点)に加え、音楽、映像、ダンス、テクノロジーが融合したライブパフォーマンスも行われ、地域の未来を描く新たな表現の場として注目された。